ステークホルダーの要望や期待に応えるべく努力しながら、日々の事業活動を通じて
持続可能な社会の発展に貢献していきます。
弊社では、お客様よりロスペーパーを回収させていただき、年に2回春と秋に京都祇園の末社である安神社において、お焚きあげ神事を行っております。お焚きあげ神事とは、想いが込められたものを浄火によって天へ還す行いです。写真出力等でのロスペーパーは、弊社が責任を持って焼納させていただきます。どうぞ弊社担当者がお立寄り際は、回収にご協力ください。
社員からの「エコキャップ運動をしてみてはどうか?」との提案がきっかけでエコキャップ運動を始めました。 エコキャップ運動とは、ペットボトルのキャップをNPO法人エコキャップ推進協会へ寄贈し、そのキャップを売却した資金でポリオワクチンを途上国の子供たちへ届けるものです。
取り組みを開始して、2011年5月までに約124,000個のキャップを寄贈しております。 キャップ約800個で一人分のポリオワクチンが購入できるので、約155人分に相当するものです。 今後も引き続き、エコキャップ運動に取り組んでまいります。
仮設の仏壇「メモリアルボード」の製作の支援を行っています。
東日本大震災直後、福井県で材木店を営む田中保さんならびに福井県の木材組合連合会では、仮設の仏壇「メモリアルボード」を被災地に無償で贈る取り組みをしています。 「メモリアルボード」とは、樹齢100年以上の杉や檜の台座に、小さな花瓶と遺影をはさむアクリル板を飾る事ができるシンプルでコンパクトなサイズで、大切な人を亡くし、家も仏壇も流された被災者の方が、仮の住まいで仏様を供養できるようにと発案されました。
2011年7月上旬に、木材組合連合会は「メモリアルボード」を50個を制作し、岩手、宮城、福島の寺院に届けたところ、反響が大きく依頼が相次ぎました。今後、1万個を製作する予定です。そのため制作に伴うボランティアや材料費が必要になっています。
弊社では事業とも関わりが深いこの活動に賛同し、材料費にあてる寄付を行っています。今後も弊社で出来る被災地支援を見出し、尽力していきたいと考えております。
弊社では、一日も早い復興と、皆さまのご健康を心からお祈り申しあげ、東日本大震災で被害を受けられたお客様を対象に、これまでにご注文いただいた遺影写真の無料再出力サービスを実施いたしました。
かけがえのない故人様の遺影写真を失われた被災者の方々、そして復興にむけて日々努力されている葬儀社様のために、わたしたちが少しでもお役に立てることを願い、遺影写真の再出力をさせて頂きました。
※ 一般の方はお近くの葬儀社様に直接お問い合わせください。