2018年1月11日
株式会社アスカネット(本社:広島県広島市、代表取締役社長兼CEO 福田幸雄、以下 アスカネット)が展開するフューネラル事業部内で商品化しております、写真が空中で結像する焼香台がお客様より大変高いご評価をいただき、ご導入が相次いでおります(累計設置台数56台、2018年1月末日予定)ので、お知らせいたします。
この焼香台は、当社のメモリアルデザインサービス事業とエアリアルイメージング事業とのコラボ企画で、フューネラルビジネスフェアに参考出品いたしましたところ、予想を大きく上回る高いご評価をいただき、商品化いたしました。葬儀の差別化ツールとしての導入が相次いでおります。 今後は「飛鳥焼香台」としてさらに販売を推進してまいります。
「空中結像焼香台(飛鳥焼香台)」の概要
アスカネットの独自技術AIプレートを活用して、ご葬儀の場にいままでにない感動と驚きの演出をご提供すべく、開発いたしました。 焼香台に3枚のAIプレートをはめ込み、各画面からアスカネットが写真加工した故人の遺影や映像が映し出されます。
ライトパネルが内装されておりますので、電照フィルムをセットするだけで設置作業が容易となっております。
オプションで専用バッテリーキットをご準備しておりますので、電源のない環境下でも約12時間の連続使用が可能となっております。
葬儀社様のご評価の声
「フューネラルビジネスフェアではじめて見て、誰もが驚くほどのインパクトを受け、きっと評判を呼ぶと思いました。導入後も思ったとおり、喪主や会葬者から高い評判をいただいています。式中の様子を見ていると、焼香台を覗き込む人がふえるとともに、焼香時間も多少長くなったように感じます。式後にはもう1度焼香台に行ってプレートを触っていろいろと確かめる人が多いです。また、会葬者からどうなっているのですか、といった質問を受けることもあり、会葬者が焼香台に高い関心を示していることがよくわかります。特別感を感じる会葬者が多いので、この焼香台を設置してくれたことに感謝してくれる喪主も多く、今後も満足してくれる会葬者や喪主が増えると思います。」
※ 一般の方はお近くの葬儀社様に直接お問い合わせください。