2019年8月6日
遺影写真作成・加工サービス「MDS(メモリアルデザインサービス)」を展開する株式会社アスカネット(本社:広島県広島市、代表取締役社長兼COO 松尾雄司、以下 アスカネット)は、8月20日~22日まで東京ビックサイトで開催される、「第5回エンディング産業展(ENDEX)」に出展いたしますのでお知らせいたします。
エンディング産業展は、フューネラルビジネス・エンディング・終活・葬儀・埋葬・仏壇・供養・終末関連のための専門展示会です。2025年には死亡者数が出生数 の2倍にまで達すると予測される中で、終活マーケットの健全な発展と、自分らしいエンディングを選択できる社会作りを目的に開催されています。
アスカネットではスマートフォンで葬儀にイノベーションを起こすWEBサービス「tsunagoo(つなぐ)」や、自宅でできる供養の新スタイル「おうち供養Omokage(おもかげ)」を中心に、「葬儀×TECH」をテーマとした展示を行います。
ご遺族の方はメールやLINEなどのSNSを活用し、訃報を簡単に連絡することができます。そこで訃報を受け取られた方はスマホ上で、弔電・供花・供物の注文も簡単に出来ます。
tsunagoo(つなぐ)サイト
https://www.27900.jp/info/index.html
クラウドサービスでの実現は業界初!tsunagoo機能拡張「外字対応」
ご遺族様のWEBサービス 「tsunagoo ~つなぐ~」が2019年7月2日より外字(特殊文字)対応になりました!
今まで、訃報作成や弔電注文で要望の多かった外字入力が可能に。
クラウドサービスでの実現は業界初!利用者は事務所のパソコンやスマートフォンに、別途外字書体をインストールをすることなく、すぐにご利用いただくことが可能です。他社の電報の注文サイトでは、外字コードの入力や見本文字のコピーペーストによる対応が必要なものが多いですが、そのまま入力するだけで外字変換されます。
外字入力のサービス導入日より、多くのお客様にご利用いただいております。最後のセレモニーだからこそ、本当のお名前を利用したと強い想いのある葬儀社様は、今までは仕方なくパソコンにある文字のみで対応して不便を感じておられました。「できるようになって本当に嬉しい!ご遺族様に絶対に喜ばれる!」とおっしゃていただきました。
インターネットに精通している一般の購入者からは「どうしてパソコンにない文字が入力できるの?」と別途外字書体をインストールをすることなく、そのままご利用できることに不思議がられました。訃報紙、訃報のWEBページ以外にも、弔電にも対応しております。今後多くの弔電にも外字が利用されるとこが期待されます。
既存の他社弔電サービスよりも格段に多い2,800字の外字に対応することで、葬儀社さまの「困った!」を解決いたします。
「サイトウ」さんと聞いて、皆さんはどんな漢字を思い浮かべますか?斉藤、斎藤、齊藤……その種類の多さと見たこともない複雑な字に頭を悩ませた経験がある方もいるのではないでしょうか。現在、「サイ」の字だけでも85種類(※)あるそうです。
通常の変換で出てこない「サイ」や、「ワタナベ」の「ナベ」など、フォントデータに収録されていない為、通常の変換で出てこない字のことを外字と言います。
※参照:書籍「日本人のおなまえっ!」(集英社インターナショナル)より
※「サイ」の種類については諸説あります
開催日程:8月20日(火/友引)、8月21日(水) 、8月22日(木) 10:00~17:00
開催場所:〒135-0063 東京都江東区有明3丁目11−1
会場:東京ビックサイト 西2ホール
ブース番号:7-8
入場形式:当日2,000円(税込)※事前登録者・招待券持参者は無料
URL:http://ifcx.jp/
※ 一般の方はお近くの葬儀社様に直接お問い合わせください。