2020年1月30日
遺影写真作成・加工サービス「MDS(メモリアルデザインサービス)」を展開する株式会社アスカネット(本社:広島県広島市、代表取締役社長兼COO 松尾 雄司、以下 アスカネット)は、Webサイトをお持ちでない、Webサイトをリニューアルしたいと思っている葬儀社様や訃報情報を載せたいとお考えの葬儀社様が簡単にWebサイトを作成することができる葬儀社用のWebサイト生成ツール「お葬儀.jp(osougi.jp)」を1月30日に提供開始いたします。
Webサイトの代わりにFacebookやInstagramなどのSNSを利用して情報配信を行なっている飲食店や販売店は少なくありません。しかし、葬儀業界ではなかなかSNSを利用した情報発信は難しく、だからこそ自社のWebサイトが必要になります。
一般の方が葬儀社様のWebサイトを検索・閲覧する場合は、知人が亡くなり、いつ、どこで葬儀が行われるのかの訃報情報を得るためが多いと思われます。
しかし多くの葬儀社様のWebサイトには、この訃報情報が掲載されておりません。これは、訃報情報は随時作成・更新が必要なためWebサイトへの掲載は非常に手間を要する作業だからです。
そこでアスカネットでは、「お葬儀.jp(osougi.jp)」を開発し、上記の問題を解決しました。訃報を作成すれば自動でWebサイトへ掲載され、変更や更新も訃報情報の変更のみで行えます。
また「お葬儀.jp(osougi.jp)」から「お花」「供物」「弔電」も購入できるため、注文者にとっても便利な仕組みになっています。
お葬儀.jp(osougi.jp)概要
・Webサイトをお持ちでない葬儀社様や、訃報情報を載せたいとお考えの葬儀社様が簡単にWebサイトを作成することができます
※アスカクラウドの葬儀社管理画面より必要項目を入力すると、自動に葬儀社用のWebサイトが生成されます
・tsunagooと連動することで訃報情報をWebサイトに掲載することができます
※tsunagooについては後述を参照ください
・Webサイトの訃報情報より弔電、供物、供花の注文を受ける事が可能です
・Webサイトに訃報情報を掲載することで、より多くの会葬者が見込め、供物などの新たな収益が生まれます
・日時、場所などのお問い合わせ、供物などの注文のお電話が減り、業務効率が上がります
・スマートフォン、タブレットにも対応しています
※アスカクラウドはアスカネットが提供する葬儀社向けクラウドサービスです
管理画面で必要項目を入力
アスカクラウドの葬儀社管理画面より、必要項目を入力すると、自動的に葬儀社用のWebサイトが生成されます。
Webサイトで訃報情報の表示も可能
別途、訃報作成していれば、任意で訃報の情報を生成させたWebサイトに表示することが可能です。
ご遺族の方はメールやLINEなどのSNSを活用し、訃報を簡単に連絡することができます。 訃報を受け取られた方はスマホ上で、供花・供物の注文も簡単に出来ます。さらにお悔やみ電報(弔電)の依頼も「簡単」にしかも「安価」に可能となりました。
(※特許取得済)
お葬儀.jp公式サイト:https://osougi.jp/
※ 一般の方はお近くの葬儀社様に直接お問い合わせください。