2021年8月18日
遺影写真作成サービス国内トップシェアを誇る株式会社アスカネット（本社：広島県広島市、代表取締役社長 松尾雄司、以下 アスカネット）は、2021年8月18日（水）にコロナ禍の影響で報告が遅くなりがちな葬儀の報告をスムーズに行えるサービス、「tsunagoo AFTER」をリリースいたします。
コロナ禍の影響で葬儀を家族のみで済ますケースが増えています。故人様の友人や遠方のご親戚など、関係者への葬儀の報告は時間が経ってしまうケースも多いなか、「tsunagoo AFTER」は、ご葬儀を無事終えたことをスムーズにご報告できる最新のサービスです。
二次元バーコードを表示した「報告はがき」を印刷でき、受け取った人はスマホで読み込むことで「葬儀報告Webページ」から葬儀の様子を見たり、香典・弔電を送ることが可能です。
報告はがきと報告WEBページ の生成
・二次元バーコードを表示した報告はがきからWEBページへ連携
葬儀アーカイブ配信設定
・故人様の写真
・メモリアルビデオの放映
・喪主の挨拶、コメント
・祭壇、思い出コーナーなどの写真
・葬儀社様オリジナルロゴ
・葬儀社様のイメージカラーでのページ作成
各種注文
・弔電、香典、供物などの購入ボタンの表示
新型コロナウイルス蔓延の影響により、私たちの生活の在り方は大きく変化しました。葬儀業界においても参列者が減少し、小規模な葬儀が主流になりつつあります。売上単価の減少が深刻な問題として懸念されています。 アスカネットは2017年より、スマホでおくる訃報・香典サービス「tsunagoo（つなぐ）」（特許取得済み）を発表するなど、時代を先読みしたサービスを提供してまいりました。 そしてこの度、葬儀に参列できない方に葬儀の様子をお届けしつつ、葬儀業界の一助となる取り組みとして、インタラクティブな葬儀の報告ツールとして「tsunagoo AFTER」をリリースいたします。今後の葬儀業界に欠かせない「葬儀×テクノロジー」を融合した新たなサービスです。
2020年2月1日以降のコロナ禍で、近しい方（友人、知人、同僚等）を亡くされた20代～60代以上の全国の男女500人を対象に「葬儀・供養」に関するアンケートを行いました。
コロナ禍の影響で葬儀を近い家族のみで済ますケースが増えており、その後、関係者への葬儀の報告は時間が経ってしまうケースも多いようです。当社の調査では葬儀後2日以内に訃報を知りたいと回答した人は57.1%、さらに 1ヶ月以内に訃報を知りたいと回答した人は96%にも及ぶ結果になりました。さらに葬儀の「ライブ中継」よりも「葬儀アーカイブ」のサービスを望む声が多いことが明らかになりました。
> コロナ禍で近しい方を亡くされた500名に聞く「葬儀・供養」に関するアンケート
葬儀社様が葬儀の報告内容をフォームに入力すると、「報告はがき」と「葬儀報告Webページ」が同時に生成されます。印刷した「報告はがき」はご遺族から関係者へ発送していただきます。 「報告はがき」を受け取った方はスマホで二次元バーコードを読み込むことで、「葬儀報告Webページ」より葬儀の様子を見たり、供物やお花などWeb注文が可能となります。
コロナ禍で葬儀に参列できない方が増えるなど、大きな変化が求められる葬儀業界で、ますます普及が加速しています。FBF2021でアスカネットのブースへご来場いただいた葬儀社様378名が選んだ、注目のサービスNo.1に選ばれました。 アスカネット展示会報告サイトフューネラルビジネスフェア2021は下記URLをご参照ください。
従来紙面に印刷するのが常識であった訃報をWebページとして生成、そこから弔電、供物、香典受付までスマホで完結でき、喪家や会葬者と葬儀社様の双方にとって非常に便利なサービスです。
※ 一般の方はお近くの葬儀社様に直接お問い合わせください。
