導入事例・お客様の声
市内トップクラスの施行実績があるからこそ、葬儀の「当たり前」を
より便利に変えていく。
浜松葬儀様でのtsunagooご活用事例
会社名:浜松葬儀株式会社
地域:静岡県浜松市
従業員数:100名
会館数:14会場
tsunagooメイン用途:訃報・供花供物の受付・香典の受付
サイトURL:https://www.hama-so.co.jp
ご担当者さま:串 嘉(くし よしみ)様(代表取締役社長)
プロフィール:1972年生まれ。地元静岡の専門学校卒業後、輸入車のカーディーラー勤務を経て家業である浜松葬儀株式会社に入社された串様。2007年には取締役業務部長、2018年より代表取締役として「まごころ葬儀」を基本理念に、心に届くサービスを提供されていらっしゃいます。
tsunagoo(つなぐ)導入前の課題
- 訃報は紙のみでご提供しており、FAX送信が必要だった
- お葬式の詳細情報の電話問い合わせが多く、口頭伝達が難しかった
- 訃報の漏れ、香典や供物の受注漏れに細心の注意が必要だった
ー 会社について教えてください
浜松葬儀は静岡県浜松市内に所在し、創立から55年をむかえる、市内トップクラスの施行実績を誇る老舗葬儀社です。
正社員約60名とパート従業員の合計100名以上で「お施主様のどんな相談にも応じられる豊かな知識と経験」、「確かな人間性による心のこもった自然な応対とサービス」をモットーに業務を行っています。
2023年3月には社屋を移設し、2倍の広さになる新しいオフィスに社内の士気も高まっています。
ー tsunagoo導入のきっかけを教えてください
電話やFAX主体での訃報の伝達方法には限界を感じていました。
訃報配信方法でメールやLINEなどインターネットツールが使える便利さに惹かれ、これはお客様にも便利にお使いいただけるだろうと導入を決めました。
ー 導入前の状況を教えてください
現場で作成した手書きの訃報から電子化・紙出しをしていて、喪家へお届けする必要がありました。
お客様にも訃報を手配りやFAX送信いただく必要があり、ご負担をおかけしておりました。
ー 現在tsunagooをどのように活用していますか
・葬儀打合せの際に、日時決定後その場にてパソコンで訃報を作成。その場で喪主様やご家族にQRコードを読みこんでいただき、スマートフォンを使った訃報配信の方法を説明しています。
・自社のオリジナルECサイトの運営も行っていますが、tsunagooでの供物・供花販売も併せて行っています。ハイブリット方式での活用により受注できる窓口を広げる体制を整えています。tsunagooでの販売は締め切り時間の設定ができるので便利です。
・一般の方から電話で問い合わせがあった際に、いただいだ携帯番号をひかえて、その番号の訃報のURLをショートメッセージで送信しています。細かい詳細を伝えることもなく、業務効率向上と伝達ミスのヒューマンエラー防止を実現しました。訃報をURLでお送りすることで、ご案内したその先でさらなる訃報の共有も期待できます。
・tsunagoo経由でいただいた香典は、ご遺族の要望で葬儀代金の一部にさせていただくことが多いです。ご遺族もお喜びになりますし、その後の返礼品の受注につながるので三方(ご遺族、香典を贈られた方、葬儀社)良しです。
・WEB訃報の閲覧数把握機能は商機につながります。統計から閲覧数の半数ぐらいが参列されています。閲覧数が1,000だと500名が参列されると予想がつき、ご遺族にも当日返しの提案がしやくなります。従来の訃報紙では得られない指標ですよね。
ー tsunagoo活用により、どのような変化がありましたか(数値情報もあればお願いします)
・コロナ禍で返礼品の流通が減少していましたが、葬儀欠席者からの香典をお受けする手段ができたことにより、機会ロスが減少しました。多い時では全体の半分ほどをtsunagoo経由で受付していると思います。
・香典受付のオンライン化は現金書留と比べても手間がなく、ユーザーに支持を得始めていると感じます。
・今までITに弱かったスタッフも自身で勉強して使いこなすようになりました。スタッフの意識改革にもつながっています。
ー 弔電に関してはいかがですか?
外部サービス(NTTさん等)で注文をされるよりtsunagooを利用して内製化した方が管理もしやすく、収益にも繋がるので良いと思います。弔電のオプションとして供花も販売し、利益率も確保出来ています。
ー WEBお悔やみ情報の利用はどうでしょうか?
この辺りの地域は新聞のお悔やみ欄の掲載率は50%ぐらいです。tsunagooを利用しているご遺族の70%ぐらいが「WEBお悔やみ情報」に掲載いただいていると思います。この点でも供物や弔電、香典の受注につながっていると思います。
ー 導入検討中のお客様にメッセージがあればお願いします
すでに当社の商圏ではWEB訃報が一般化しており、WEB訃報の方が当たり前となっています。ご遺族や参列される方から望まれることも増えてくると思います。費用対効果抜群のサービスなので、積極的な採用をおすすめします。
ー 貴社の今後の目標をお聞かせください
葬儀に関する電話での問い合わせは、「分からないことがある=不便に感じられている」ことの現れだと思います。
お客様のためにtsunagooを更に活用し、問い合わせゼロを目指します。
また供花供物の電子受注がメインとなるよう推進し、経理処理の簡略化や現金回収ロスも無くしていきたいですね。
訃報配信機能、供花供物の電子受注、WEBでの弔電受付とtsunagooの中でも人気の機能をフル活用いただいている浜松葬儀社様。業務の改善を感じられたことが社内での利用定着に繋がったようです。WEB訃報が「当たり前」になりつつあるというのは意外な嬉しい発見でした。
インタビューへのご回答、ありがとうございました!
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